ヒトスキズキな話

継続は力なりをモットーに続けている雑記ブログ。一応現在シーズン2的な扱いである。

水をのめのめ

こんばんは。

 

昨夜偏頭痛に悩まされていた私です。

 

最終的に頭痛薬を服用したのですが、いろいろ調べると意外と水不足も偏頭痛の原因の一つになっているようです。

 

水分ではありません。

 

水、です。

 

水分というと単純にペットボトル500mlのコンビニで売っているような飲み物などを想像しがちですが、皆さん意外と忘れています。という存在を。

 

私が小さい頃、おばあさんの家に泊まりに行った時、おばあさんちでは基本的にジュースなどを飲む習慣が無いので、飲み物はお茶か水、たまに牛乳(笑)でした。

 

寝る前など喉が渇いた時は水…と、当時子供ながらに好きな物を飲めなくてちょっと不満があったりなんかしましたが、今思えば水が一番良いというのは割と昔から言われてることなんだなぁと今になって感じます。

 

きちんと水を摂って、限りなく純粋に近い形で身体に取り入れること、そしてもともと身体にあった古い水分を外に排出させること、これが非常に重要です。

 

そうやって古い水を外に出していくと、必然的に身体には常に新しい水、水分が残る訳です。

 

人間の身体の多くを占めるこの水分、何に使われているかというと大雑把に体液ですね。

 

体液は、血液はもちろんのこと唾液、鼻水、涙、そしてそれだけでなく常に私達の皮膚にも水分はあります。

 

その皮膚の水分が新しく保たれるということはつまり、皮膚環境の改善にも繋がる訳です。

 

カサカサ肌、荒れ肌改善の糸口になりそうですね。

 

しかし、水をただがぶ飲みするだけでは逆に内臓に負担をかけてしまいます。

 

飲むなら、常にちょっとずつを長く常に飲むこと。

 

そうすると身体に馴染んでくるのだと思われます。

 

たかが水と侮ることなかれ、元を辿れば、ジュースだってお茶だって水からできています。

 

その水がなぜ私達に必要なのかを調べてみると、意外と今悩んでいる身体の不調原因が見えてくるのかもしれませんよ。