大切な睡眠時間を模索
こんばんは。
ここ何日か前から、できるだけ日が変わらないうちに就寝しようと頑張っています。
といいますか、それが一般的には ”普通” だったりするのですが、今年に入ってからというもの、毎日深夜0時半とか1時とかに就寝していて、疲れを翌日に繰り越す…といった悪循環が続いていたので、ちょうど寒くなってきて起きているのもしんどくなってくる頃ですし、睡眠時間を見直そうかなと思った訳です。
巷にはいろいろな睡眠に関する情報が溢れていますね。
人間、4時間半寝れば何とかなるとか、最低でも6時間の睡眠が必要とか、7時間半が一番良いとか。
もう情報があり過ぎて、どれが一番正解なのかなんて分からなくなる程です。(笑)
ただ思うのは、これまで超不規則な就寝時間を長期間続けてきた人にとって、急に、「ハイ、それでは今日から7時間以上寝ましょう」なんて言ったところで、逆に身体が付いていかず、眠れない状態が続く可能性があると思われます。
とはいっても、睡眠時間を改善しようと考える以上、早く就寝しようと試みなければならないのは確実です。
なのでもう、何時間がいいとか、何時間以上の睡眠が必要とか、そういう情報はまず脇に置いといて、自分の何となくの感覚で、気持ち寝る時間を早めてみる、というところから始めるのが良いと思い、最近実践しています。
なんといいますか、この時間までには絶対寝なければならないとか、そういった強制力を自分に課すと、逆にそれがストレスになったり、寝付き難くなったりする可能性があったからです。
いろいろな時間の就寝ではあるものの、ある程度早く寝れるようになってくると、自分の生活リズムを感じ取るというのか、何時に寝れば疲れがとれやすいのかという、自分自身の感覚が掴めてくるように感じます。
世間一般的に ”この時間が良い” というのは、まぁ間違いではないのでしょうが、全人類にそれが適応されているかというと、果たしてそうなのかどうかは ”?”といった感じです。
それぞれの体質、それまでの生活習慣など、人によって違うことはたくさんありますよね。
ならば、その人によっての睡眠の仕方も、また違う部分がたくさんあるのではないでしょうか。
若干突拍子のない考えではありますが、要するに睡眠時間はこれが絶対良いという情報だけに執着せずに、実際に自分の良いと思う時間を自覚した方が、満足感も大きくなるのではないかと思われます。
人間寝ずに生きることはできないですし、この機会に自分の睡眠時間を探ってみるのもいいかもしれませんね。