ヒトスキズキな話

継続は力なりをモットーに続けている雑記ブログ。一応現在シーズン2的な扱いである。

ローズヒップの紅茶を久々に飲む

こんばんは。

 

唐突に紅茶が飲みたいと、最近よく思うことがあります。

 

何年か前にも、ビタミンを摂りたいという理由で、サプリ以外でお手軽な食品を探していた時、ローズヒップの紅茶が良いということを友人から聞き、それを思い出して今現在飲んでいるところです。

 

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光の加減でちょっと茶色に見えますが、透き通るきれいなレッドカラーです。

 

ちょっとオシャレチックな気分を味わいつつ、ビタミンCを摂取できる、なかなか便利な飲み物です。

 

味はというと、見た目と違って濃い薄いという味ではなく、ただ独特な ”酸味” という印象が強いです。

 

レモンをかじった時に感じる、単純な「酸っぱい」というのとはまた違った、後味からほどよくくる ”ほんのりな酸っぱさ” が特徴の一つです。

 

その他の、甘み、苦みや、しょっぱさといった味は無く、ただほんのり酸味を味わうといった感じです。

 

なので、初めて飲む人が、濃いなにかしらの味を期待して飲むと、ちょっと肩透かしを食らうかもしれませんね。

 

また、もう一つの特徴として、この紅茶の ”香り” があります。

 

むしろ、紅茶と言えば ”香り” が重要である通り、このローズヒップは、その名にもある薔薇の香りが含まれています。

 

とはいっても、紅茶としての香りであることに変わりはないので、特別香りが強過ぎるということもなく、フワッとした香りがちょっとした気分転換にはちょうど良いように感じます。

 

ローズヒップの紅茶を作っているメーカーによっては、薔薇+何かしらの香りをブレンドしていることもあるので、もしかしたら製品によっても微妙な香りの違いを楽しめるかもしれません。

 

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味について、先程言った通り、目立った ”味” というのはあまり無いので、もし気になるようであれば、ハチミツを少量入れてみたりして、自分好みに調整してみると飲みやすいようです。

(私は、そのままの味でも全然気にならないので入れたりはしていませんが)

 

もしくは、紅茶ということもあるので、何か洋菓子のお供として飲むには最適なのではないかと思います。

 

元々紅茶自体が、味を前面に主張する飲み物とはちょっと違うので、甘めの洋菓子の後に口をさっぱりさせるにはとても効果的だと感じます。

 

 

一時期、私は肌荒れが酷く、ビタミンCを日常的上手く摂れないかと考えて知ることができた飲み物です。

 

私も元々紅茶を飲む方ではなかったのですが、このローズヒップの紅茶を飲み始めて、他の紅茶にも興味を持つようになりました。

 

何せ間食をすることがしばしばある私ですから、せめて飲み物くらいは気を遣いたいところですし…(汗)

 

紅茶にしろ、コーヒーにしろ、お茶にしろ、飲み過ぎには十分注意する必要はありますが、適量であれば、身体に良い影響がある飲み物ですので、飲んだことがない方は気が向いたら飲んでみるのも、よい気分転換になりますよ~