ヒトスキズキな話

継続は力なりをモットーに続けている雑記ブログ。一応現在シーズン2的な扱いである。

今年の秋に思うこと

こんばんは。

 

いよいよ明日から10月に入りますね。

 

私の勤めている会社では、期の初めに修祓式が行われています。

 

今年は超最少人数のホンの3、4人で、十分なスペースを確保しつつ行うので、式というより面談みたいですね。

 

早朝に参加するので、明日は少し早起きの予定です。

 

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いよいよもって秋真っ盛りといったところでしょうか。

 

本当は、何事も無ければ紅葉でも見に行きたい気分なんですけどね。

 

まぁでも、外でのイベント事ならまだ問題無いかもしれません。

 

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あと、毎年この時期は芋煮会とかもあるんですが、今年はちょっと難しそうですね。

 

今年に至っては、こういうイベント事が中止になりがちだったり、皆が抵抗を持っていたりして見送りになることがほとんどです。

 

インドア派、もとい、引きこもりな私にとっては、どちらかというといろんな行事に縛られることなく、気持ち的には楽だったりするんですけどね。

 

とはいえ、一つもイベントが無いというのも、それはそれで寂しいものです。

 

 

以前、リモート会議で、パソコンの設定をした時にも思ったんですが、一度リモート飲み会というのをやってみたいなぁと考えています。

 

流石に会社の上司と飲むというのは、リアルでもリモートでもあまりやりたくはありませんが、(笑) せめて見知った顔の友達同士なんかで行う分には、いい気晴らしになるかもしれません。

 

自粛であったり、人込みに抵抗を感じる環境が当然になってきた昨今、リモート〇〇といった、ツールによる、イベントも様々出てきたように思います。

 

私の場合は、今のところリモート会議しかしていませんが、プライベートでもこういうのが当たり前になってきているのかもしれませんね。

 

 

パソコンなどに疎い方なんかは大変かと思いますが、このリモートにおける恩恵は結構あると思います。

 

例えば、リモート会議にしてみても、出席者の中に遠方から来ていた方がいたのだとしたら、移動費・交通費が浮くでしょうし、会議中にしてみても、リアルに出席するよりも緊張度合いが軽減されやすく、ちょうどいい緊張感で上がり過ぎず、効率よく発言ができるようになるのでは?と思っています。

 

また、自分を中心とした空間の空気というものがお互いに侵されにくく……要するに無意識に相手と自分の空間の区別が自覚できる為、変なネガティブな雰囲気などの悪影響を受けにくいのではないか??と、こちらは推測でしかないですが考えられます。

 

たまにありませんか??相手が不機嫌だったりするところに一緒にいたりすると、こっちまで気が滅入ってくるようなこと。

 

そういう影響が軽減できるのではないか?ということです。

 

逆にリアルに伝わる楽しさ嬉しさも、伝わりにくい訳ではないですが、リアルで一緒に入る時に比べると、もしかしたら物足りないと感じることもあるかもしれませんが…

 

 

まぁ何にしても、まだこの環境になってから一年も経っていません。

 

これからどのようにこの常識が定着するかによって、また価値観も変わってくる。

 

そんな風に感じます。