ヒトスキズキな話

継続は力なりをモットーに続けている雑記ブログ。一応現在シーズン2的な扱いである。

楽観的になるしかないのかも

こんばんは。

 

昨日は、大変失礼しました。(汗)

 

いや、ホント信じられないくらい眠かったんですよねぇ、あの後3時間程仮眠してしまいました。

 

普段の寝不足の積み重ねがドッときたのか、それとも体調があまり優れなかったのか、ハッキリとした理由は不明ですが、とりあえず今日は大丈夫です。

 

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さて、10月を間近に、今月末が会社の期の変わり目という方もいるではないでしょうか。

 

別段、10月からまた新しい期になったからと言って、何かが大きく変わるわけではありませんが、私が勤めているところでは、本来ならば繁忙期に入る頃です。

 

ところが今年においては、その繫忙期に果たして繫忙になるかどうかが非常に怪しい状況です。

 

そもそも仕事というのは、会社に勤めている限り、ほとんどの場合は他の会社や、社会的な景気が自分の勤め先の会社に影響を及ぼすものです。

 

その点において、今年は非常に異例であり、景気が良いという会社の話はほとんど聞かないですし、全く先の見えない景気を探り探り仕事をしているという訳ですね。

 

昨年の今頃というと、転職のことを考えていたり、毎日残業続きだったりしていたこともありましたが、今考えると、会社的にはそれなりに充実していたのかもしれません。

(とはいえ、今は今で、休日が増えて充実していたりすることもありますが…)

 

しかし、逆に言えば、たった一年で自分を取り巻く社会や環境が、ガラッと変わることもあるんだな、ということを実感することができているように思います。

 

昨年の今頃、コロナ感染の問題で日本のみならず、世界的な社会にここまで影響を与えると誰が想像できたでしょうか??

 

そして、会社の景気が本格的に下向きになる代わりに休日が増え、自由な時間が増えた更にその代わりに堂々と街に遊びに行けない、といった、個人的な事から一般的な事まで、すべてが逆の事象になってしまったような気がしています。

 

人によっては、順調に言っていた仕事を含めた生活が、一気に不況や倒産に追い込まれたりすることもあったのではないかと思います。

 

コロナ感染による予測できなかったこととはいえ、ホンのちょっとしたきっかけが、大きく物事を変えるという経験をすることになりました。

 

そして、今後も見通しが立たない以上、またガラッと環境が変わる事が起きてもおかしくないのかもしれません。

 

そうは言っても、何から何まで恐れて生活していては身がもたないので、ある程度「なんとかなる」精神が重要になってくるのではないかと考えています。

 

すべてを投げ出すのではなく、やれることを無理なくやって、あとは「なんとかなる」

 

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無責任のようにも感じるかと思いますが、未来を正確に見通せる方法がない以上、最終的にこれに尽きるのではないかと思います。

 

 

私は、この社会情勢とかコロナ問題とかより、「明日の仕事どうしよう?」とか、超小さいことを悩んだり恐れたりしていますが、

 

それも「なんとかなる」と……

 

思えたら楽なんですけどねぇ…(笑)