ヒトスキズキな話

継続は力なりをモットーに続けている雑記ブログ。一応現在シーズン2的な扱いである。

毎度同じ事を聞かれる苦痛

こんばんは。

 

さてさて9連休最終日。

 

ようやく、遠出もできずに悶々と過ごした連休が終了です。

 

いやホントに、コロナが無ければ天国のような休暇になるハズだったのですが、こればっかりは、なかなか思うようにいかないものです。

 

 

皆さんはお盆休みは有意義に過ごせましたか??

 

個人的には、親戚の顔見せが、全体的に問題無くできたのが良かったと感じています。

 

 

ですがもうそろそろ私、30代男性の、この「結婚」とか「良い人いないの?」という話題をなんとかしなければなぁ、と強く考えることになりました。

 

とはいっても、特別結婚願望がある訳でもないですし、そもそも個人的な性思考もあって、早々なんとかなるものでもありません。

 

この辺りは、「何か対策を考えなければな~」と考えております。

 

 

「正直そこまでして世間体を守らなければならないのか?」と疑問を感じずにはいられないのですが、そこは「いい年齢になったら恋人がいるもの・結婚をするもの」という社会的概念が、人々の意識から消えることはないのでしょうね。

 

「恋人がいない事・結婚をしない事がそんなにいけないことなのか?」と、いろいろとめんどくさくなってくることもあります。

 

だって、それだって人それぞれじゃないですか。

 

・ 若い時から結婚願望があって、常に意識をしながら相手を見つけて結婚する人。

・ 特に結婚を深く考えていなくても、何かのきっかけで心から好きなれる相手を見つけて結婚する人。

・ 結婚をしても長続きしない人。

・ 一生独身だが、元々結婚願望がなく自由に生きる人。

・ 結婚をしたくても相手ができない人。

・ 内心遊びで付き合っていた相手に子供ができて、そのまま家庭を持つ人。

 

大いに偏見の混じった内容の上記一例ですが、結局のところ、人によって、そのきっかけも、考え方も、好みも、育ってきた環境による結婚への捉え方も全然違うと思う訳です。

 

そんな中で、大体この年齢までに異性との付き合いを経験して、この年齢までに結婚、この頃までに子供を作り……なーんて、「それが普通と思われる方の身にもなれ」って話です。

 

これも偏見になるかもしれませんが、私の親世代から上の世代にかけてこの考え方の傾向が非常に強いように私は感じます。

 

まぁそれでも一昔前に比べれば、「相手を見つけない人・結婚しない人」への風当たりはだいぶマイルドになったのだとも感じますが…

 

 

考えるのは勝手です。

 

ですが、それを常識だと固定して、第三者に強要するのは非常に困っています。

 

ですが私自身も、この「人それぞれ」という考え方に固定されている面もあるのかもしれません。

 

こういう付き合い方は本当にいろいろ考え過ぎてしまいますね。

 

いっそバカみたいに人生を送れたらどんなに楽なことか…

 

常々そう感じます。