ヒトスキズキな話

継続は力なりをモットーに続けている雑記ブログ。一応現在シーズン2的な扱いである。

精神内の声を文に出してみる

こんばんはー。

 

月曜日は、仕事もなかなかしんどいですね。

 

お盆明けとはいえ、やはり週初めはまだ若干忙しさが残ります。

 

最近は、休みの頻度が増えて精神的に余裕が出て来たからか、「仕事があることは、ありがたいことだ」ということを徐々に思い出してきたように感じます。

 

あまりにも忙しすぎて、「もう自分で何をしているか分からない」という精神状態だった昨年に比べると相当な違いがありますね。

 

重要なのはやはり、その度合い、バランスなのでしょう。

 

何事も適度が一番充実感を感じられるような気がしますが、それがなかなか思うようにならないから苦労している訳です。

 

 

折角自分と向き合う時間が増えたのですから、自分でその辺りをコントロールできるようになりたいと切に願っています。

 

他人のせいにするのは簡単ですが、それでは実際のところ何の解決になっていないのは、もはや分かり切っていることですしね。

 

もし明らかに周りが自分の足をひっぱったり、迷惑をかけられているのだとしたら、”そんな環境に身を置くことを選んだ自分” にも、充分に責任があるという考え方です。

 

しかし時には、未成年の子供であったり、身体の不自由な方だったりと、自分では何をどうやっても解決できないということもあるのかもしれません。

 

ですがそんな中でも、自分に残された「できること」があったりするものです。

 

 

自分の考え方を改める努力をしてみたり。

 

自分ができることを改めて確認をしてみたり。

 

周りに本気で助けを求められる人がいるかもしれません。

 

自分の本音が言えずにいたのなら、意を決して伝えることもできるかもしれません。

 

逃げることしかできないのだったら逃げればいいのです。

 

それで、自分の ”何か” を守ることができるのだったら。

 

そんな風なとりとめもないことを考えています。

 

 

結局のところ、自分の精神的なバランスを取る為には、「何の、どういったことが、自分のバランスがとれていることになるのか」ということが分かっていないとできない訳です。

 

健全な大人になる為の成長があるのだとしたら、例えば反抗期、思春期などが、自分の中心点を自分で理解するきっかけなのかもしれませんね。

 

私も決して、真っすぐな成長をしてきたと胸を張っては言えませんが、意外と昔の経験が今の自分の考え方や感じ方に大きく影響しているのは、自分なりに自覚しています。

 

 

既に大人になってしまっている訳ですから、子供には戻れないのは当然のこととして、大人には大人なりの精神面での成長というものもあると考えています。

 

社会人として働くこともそうですが、自分で自分と向き合うというのは、大人になってからもすごく大事なことなんだなぁと実感しています。

 

きっと私のように、もやもやと悩む人も多少なりともいらっしゃると思います。

 

あきらめずに、けれど無理をせずに、いつか自分なりの答えが見つかるといいなぁと、願っています。