運転しながら考えた事
こんばんは。
今日は母方の実家のお墓参りに、片道約60キロのドライブに出かけてきました。
いやー、遠いですよね、片道……それを車で、途中高速を挟んで移動するというのだから、お墓参りだけで半日は軽く過ぎてしまいます。
高速道路の入り口で、シートベルトをしていないなどの違反を取り締まる、警察官らしき人が何人かいました。
やはり今時期とか、連休になるとこういった交通管理も厳しくなりますよね。
私も昨年、友達を車に乗せて高速道路に入る際、後部座席に乗っていた友達がシートベルトをしていなかったとして、取り締まられた苦い思い出があります。
友達も謝ってくれていましたけども……まぁ友達のせいにしてしまうのは簡単ですが、私も確認しませんでしたし、こういう違反を切られないように、自分だけでなく同乗者にも気を配る必要があると思い知らされた出来事でもあります。
意外と、未だに後部座席のシートベルトの着用義務についてよく認知されていない方もいそうなので、改めて「道路交通法第71条の3」を調べてもらえれば分かるかと思われます。
基本的に、後部座席云々といいますか、乗車する人はシートベルトはどこに座ろうと装着しなければならないというのが分かりますね。
因みに高速道路ですと、これが問答無用で点数が引かれますので、まぁとりあえず 、”普段から後部座席だろうと一般的道路だろうと高速道路だろうと何だろうと、運転手以外もとにかくシートベルト付けろ” と、そういうことです。(雑)
こういうとまた偏見に見られますが、意外と ”後部座席だと付けない” ”付けなくても良いと考える” 偏屈な方もいらっしゃるもんなんですよ…コレが……
運転手側からしたら、その状態で事故で怪我されたり、捕まらなくていいところで捕まって警察のお世話になったりするのは、本当良い迷惑なので、もし「付けていないな…」と思い当たる方は、考え直していただけると大変嬉しいです。
とにかくですね。
長距離運転していると、ふとした時にこういう脈絡のないことを考えたりしてしまうんですよね。
決して車を運転しながらボーっとしている訳ではないのですが、余裕があると考えが思い付いたり付かなかったり。
いずれにしても、車を運転している時点で、ただでさえ事故に気を付けなければならないのですから、同乗者を乗せる場合も自分が同乗者になる場合も、余計なことで問題になる前に、普段から気を付けて、気を遣う必要がこういう時こそあるのかもしれません。
明日で連休も終わりですが、
とりあえずもうドライブはしなくていいかな~(笑)