友人宅より帰宅
こんばんは。
GW五日目が終わろうとしています。
ようやく半分が過ぎてしまいましたね。
ですが自然と焦りはあまりないです。
仕事が好きになったとかあきらめたとかそんな感じではありませんが、この長期休みでだいぶいろいろな面でリフレッシュできているのではないでしょうか?(多分)
昨日岩手県の友人のところへ遊びに行き、一晩泊まって先程帰ってきました。
(あ、もちろんノンケですよ?)
私と友人の二人で車移動だったのですが、これがまた遠い遠い(泣)
詳しい場所までは言いませんが、とにかく片道4時間くらい掛かりました。
と言っても、運転は友人の車で移動しました。
往復運転ホントに感謝感謝です。
友人宅ではお酒を飲んで喋るという感じでもなく、適当にそれぞれゲームをしたり、動画を見たりして、限られた時間ではありましたが楽しく過ごすことができたのではないかと思います。
実はこの友人、私のかつての想い人でもあります。
想い人、という通り私の片想いであり、特に何かそういった面で進展があったとかそういうことは一切無いのですが、かつてはそれこそ仕事の後輩の時のようなドキドキ感を持っていたのは事実です。
ですが、家の都合や仕事の関係で遠くに離れて住んでいる期間が長いこともあり、今はさほどそういうやましい気持ちが生まれることもなくなったように思います。
正確に言えば、私自身が想い過ぎて疲れてしまった。というのが本音ですが。
今はノンケとしての良き友人の一人です。
たまーにその友人が地元へ帰ってきたり、こちらから今回のように遊びに行ってちょっと顔を合わせるくらいがちょうどいいのです。
彼の存在が私の中の余計な感情を呼び起こすこともないですし、その感情のせいで彼に迷惑を欠けることもない。
そう感じています。
ちょっと寂しい気もしますが、想いが強かった時は、ノンケがこちら側に振り向いてくれることがあるのか、とか、どうやったらもっと私の気持ちに気付いてくれるのかとか、途方も無いことを考えたりもしました。
しかしそんな想いが散々続いたあげくに、今遠くに離れていってしまっていることを考えると、もはや彼とは縁がなかったんだと思うしかないのだと考えています。
同性愛者のツラいところですね。
特に私の場合は、行動をどっちつかずにしてしまうところがあるので尚更そういう風に吹っ切れないことが多い気がします。
最終的にはどんな選択をしたとしても自分が後悔しないようにしていきたいと思っているのですけれどね…