ヒトスキズキな話

継続は力なりをモットーに続けている雑記ブログ。一応現在シーズン2的な扱いである。

秋彼岸を前に

こんばんは。

 

今日はあっさりちょっぴり書きます。

 

 

もう少しで、今度は秋のお彼岸になりますね。

 

とりあえずは、お盆の時にうちに来れなかった親戚が来る予定になっています。

 

ちょうど連休とも重なる暦で、外出する方も多少はいるのではないでしょうか。

 

うちの弟も、仕事の都合で県外に住んでいるのですが、コロナ問題が出てからといもの、なかなか実家に帰ってくるのが難しいようです。

 

特に、県外で車を購入したということもあって、車も県外ナンバーになっており、今よりもっとコロナでピリピリしていた時期に運転をして帰ってくるのはいろいろと危ないのでは??という懸念もしていたようですね。

 

 

実際話に聞いたことがあるだけなので何とも言えないのですが、実際に県外ナンバー、特に都会とか大きな街などの方面から地方に来る車が、差別的な扱いを受けるなんてことがあるのでしょうか。

 

まぁそんなのは正直、ほんっっっっっの一部の事案なのでしょうが、その一方で、「田舎の怖さを知らないな?」という意見も私の周りから聞こえてきたりします。

 

あからさまに何かされるとかいうことはないでしょうけれども、そんな不確定極まりないようなことを心配しなければならないのも非常にやるせない話です。

 

 

しかし、私もそうですが、案外そういう不確定でありながら自らに被害がありそうな情報は結構無意識に警戒してしまうものです。

 

ある意味、このコロナ騒動というのは人間の本質が分かりやすく出てしまう期間なのかもしれませんね。

 

自分自身をどこまで自分で制御し、戒めることができるか、それが今後も問われてきそうです。