ヒトスキズキな話

継続は力なりをモットーに続けている雑記ブログ。一応現在シーズン2的な扱いである。

今の環境をなんとかする為に

こんばんは。

 

連休最終日でしたが、初日のプチBBQ以外は、目立って何かをしたということもありませんでした。(汗)

 

今日はちょっとだけ私の愚痴にお付き合いください。

 

 

「一人暮らしがしたいなぁ…」と思うことがあります。

 

例の震災後、弟は県外で一人働いていることもあって、私は父と二人で生活しています。

 

震災前、母や祖母がいた頃は、家のことは女性陣が上手くやってくれましたし、家のことを心配するなんてこともありませんでした。

 

なので当然のことながら、父と一緒に暮らすことで、いろいろと不満は溜まっていくことになります。

 

 

細かい不満はたくさんありますが、簡単にまとめて言うと、「二人でしか生活していないのに家の事を一切やらないこと」ですかね。

 

まぁですが、本来、「母が家庭を守り父が稼いでくる……」なんて、今の人達が聞いたら鼻で笑ってしまいそうな意識も残っているでしょうし、家の内部の事なんてこれまでやったことないのですから、躊躇したり上手くできなかったりするのは、全然目を瞑ることはできます。

 

しかし、それは私も同じです。

 

母と祖母達を亡くし、それまで一人暮らしもしたことがなかった私が、改めて家事や炊事を覚えたり、またそれらをやらなくてはならなくなったことで、今現在までなんとかやってこれた、少なくともやってきたつもりです。

 

やってもらえるように父に直接言ったところで、良くて言った時から少しの期間だけで、そのうちまた元通り何もしなくなる、その繰り返しです。

 

他にも細かい不満が溜まりに溜まって、もういっそ私一人で生活した方がいいのではないか、とすら感じています。

 

もちろん、現実的に考えて、それを行うには今よりももっとお金がかかります。

 

今いるところが持ち家なので、現時点で家のローンがあり、それを父親だけで何とかしながら生活するのは難しいのです。

 

 

震災前、まだ家族みんなが生きていた頃、更に私が学生の時にも、一人暮らしをしたいと言っていた時期があったのですが、金銭面はもちろんのこと、一人で住んでいるところを管理しながら生活していけるのか?という部分に現実味が持てずにいました。

 

しかし私としては、今は正直なところ、家の内部の生活面で言えば、ほぼ一人暮らしと変わらない行動をしています。

 

”ただ父への不満があるだけ” という状態です。

 

 

まぁ、急に一人暮らしというのはすぐ実行する訳ではないつもりですが、何かしらこの状況を無くす、あるいは緩和できる方法がないかどうか考えていく必要がありそうです。

 

 

どのような人でも、家族だろうが同居人だろうが、多かれ少なかれ不満はあるのではないでしょうか。

 

ある程度は自分をコントロールして、上手く精神を保っていけるのでしょうが、やはりどこかのタイミングで内面のキャパをオーバーしてしまうこともあるのかもしれませんね。

 

自分で納得するか、自分で行動するか、

 

どちらにしても自分が決めたいと思います。