ヒトスキズキな話

継続は力なりをモットーに続けている雑記ブログ。一応現在シーズン2的な扱いである。

青春時代の音楽②

こんばんは。

 

私の青春時代の音楽のコーナーです。

 

いつの間にそんなのできたの?って感じですね(笑)

 

 

昨日の記事で、浜崎あゆみさんの曲が初めて買ったシングル、という話からいろいろとあげていきましたが、同時期に私の思い出の中で忘れてはいけない歌手がいます。

 

最近3人から2人になってしまいましたが、現在も健在の、DEENです。

 

DEENの話を知り合いにすると、知ってるっていう人と、知らないっていう人が割と五分くらいでいるような気がします。

 

 

青春時代当時、私が2枚目に買ったシングルで、夢であるようにという曲があります。

 

当時のプレイステーションゲームソフト「テイルズ オブ ディスティニー」の主題歌であり、DEENの曲の中では、上位に位置する名曲の一つです。

 

DEENは知らなくてもこの曲は知ってるっていう人もいるかもしれませんね。

 

この曲が私の2枚目に買ったシングルCDです。

 

これも良く覚えています。

 

当然のことながらこの曲を知ったきっかけはゲームの方で、この曲どこでCD売ってるんだろうと探して見つけた8cmCDです。

 

今の若い人(若い人とか言ってしまった笑)は分かりますかね…8cmCD

 

まぁ私の頃ですら、ちょうど8cmが少なくなってきたところでしたので、深い馴染みがある訳ではありませんが…

 

今でこそ、あらゆるアルバムCDでリマスタリングされているこの曲ですが、この8cmCDは現在希少価値が非常にあるのではないでしょうか。

 

私も持っていたのですが、震災時に海と一緒に消えてしまいました…

 

そうなんです。あの頃買って集めたCDはもはや無いのです。

 

震災の日の近くまでiTunesで管理していたデータを除いて、現物はすべて流されてしまいました。

 

ですがデータで今も残っていたりするので、よく聴いたりはしています。

 

 

この「夢であるように」は、さわやかでもあり、切なさも兼ね備えつつ、明日に繋げていけるような、聴いた人の心を揺さぶる曲です。

 

ゲームで知った人も、純粋にこの曲から知った人も、分け隔てなく聴き込めるような、いろんな意味で優しい曲なのではないかと思います。

 

それでいて、余計なアレンジを加えず、スッと聴き込めるいい意味でのシンプルさのある音楽になっているのではないかと感じました。

 

それは昔も今も変わらず持っている感想です。

 

カラオケでも歌うことがありますしね。

 

 

学生の頃、この曲の事で話題になった時、この曲って失恋ソングじゃない?という意見を聞いたのを覚えています。

 

後から考えると、なるほどそういう感じ方もあるか。と、考えさせられたりもしています。

 

 

名曲というのは、いつ何時聴いても良いものですね。

 

心に響いたり、動かされる曲というのはそれだけで良いものです。

 

これからもそんな曲の出会いがあるといいなと思っています。