人気の少ない近所
こんばんは。
一気に涼しくなったりする日があって、その度に夏の疲れがドッと感じる今日この頃ですね。
東日本大震災の津波で自宅を流された付近の地域にも、ちょっとずつではありますが家を建てる人が増えてきたように思います。
私の家の近所でも、周り草原状態だったのですが、最近土地を購入した世帯があるのか、草を刈って土地を整理していたので、家でも建ちそうな雰囲気です。
震災前に住んでいた人が戻ってきたのか…どうかは分かりません。
割と海から近い我が家の近所となると、やはり大地震が来たらある程度は覚悟する必要があると思います。
堤防がだいぶ高く整備されて海がなかなか見えなくなったとはいえ、いつどんな時に自然災害が起こるかは分かりませんからね。
しかし、そういうこともあってか、東北の津波の被害があった海沿いは土地が安いのではないかと勝手に想像してしまいます。
何にしても、せっかく元住んでいたところに家を建てて3年くらいになるのですから、いい加減ご近所さんが増えてもいいような気がします。
流石に近所の土地を他人に強く勧めるようなことはできませんが、土地の価格が安く、今なら近所付き合いの煩わしさも少ないという利点も、決してない訳でもありません。
あとは今後の地震、津波に対してどのように感じるかは人それぞれといったところです。
まぁ、個人的希望をいいますと…
寂しいので、適度なご近所さん来ないかなぁ、といったところです。(笑)