ヒトスキズキな話

継続は力なりをモットーに続けている雑記ブログ。一応現在シーズン2的な扱いである。

仲の良い恋人同士を間近に見て考える事

こんばんは。

 

昨日、予定されていた職場の人達との飲み会がありました。

 

私を含め6人という、本当に一部の間だけの細々としたものでしたが、かれこれ今年初めての飲み会で、結構楽しく話をしていたように思います。

 

地方であるとはいえ、やはり飲み会は少し気が引けるものの、居酒屋での客が無いとは言えず、"繁盛している"とまでは言わないが、それなりに人は入っていました。

 

 

ちょっとびっくりしたことがありまして…

 

私は、会社内の部署では事務職にあたり、基本現場部署の私以外の人達との交流や事情の関わりが薄いのですが、その飲み会中、席にも来ていた私の後輩にあたるお二人が、"いつの間にか付き合っている"という事実を知らされることとなりました。

 

私個人としては、ビックリしたということと、二人のやりとりなんかを見て結構微笑ましく感じていたのですが、ふとその飲み会途中、ひっそりと気付いたことがあります。

 

その二人の仲的にはだいぶ良い感じで、このまま結婚を考えても全然おかしくないくらいだったのですが、

 

「あれ??もしかしてこの中で結婚の可能性が無いのって私だけ??」

 

という、考えなくてもいいことに気付いてしまったのです。(笑)

 

いや、割と笑事でもないのですが、「このまま行くと、次の飲み会の機会には未婚者が自分だけ…というのは全然ありえなくないなぁ」と感じてしまいました。

 

"羨ましくない"と言ったらウソになりますが、私自身、セクシュアリティ的にいろいろと違うのは、このブログの初期の頃に言っていた通りですし、現実私に恋人がいたとしても、決してこの飲み会メンツとの話と交わることはないのです。

 

とはいえ、お互いに好き合って想い合って人生を送れるということは素晴らしいことだなと改めて実感させられました。

 

と同時に、「私とかこれからどうしよう??」と漠然と人生について考えされられることにもなりました。

 

今後は、この飲み会での夫婦間や恋人間関連の話題はだいぶ抵抗が出てくるのではないかと思います。

 

 

私もそういう相手、人生のパートナーがいれば…とは思いますが、現状私の人生の中で、家庭事情や親戚事情、そして何より、私の意志や行動に問題がある以上、課題は山積みです。

 

一番は、「私自身が一体どうしたいのか?」ということ。

 

ここがブレまくっていて、あまり長い間深く考えていると鬱になってきてしまいます。

 

現状を変えるには、やはりどこかのタイミングでリスクを取るような行動が必須になってきます。

 

そこが私にとって一番できていないことであり、やらなくてはならない事。

 

そんなことを改めて現実として突き付けられた、そんな集まりになったと感じています。

 

あるいは、私の人生における外からのメッセージなのかもしれませんね。