ヒトスキズキな話

継続は力なりをモットーに続けている雑記ブログ。一応現在シーズン2的な扱いである。

業務ではない強制ではない強制

こんばんは。

 

今日は少しあっさり目に。

 

近々、会社でQC発表会があります。

 

QCというのは「品質管理」のことで、その発表会というのは、品質管理に関する向上の為に結成した小グループの活動成果を発表する会というものです。

 

工場事務に勤務する私も例に漏れずこのグループの活動に参加している(させられている)訳で、その発表会に向けて今資料をまとめているところです。

 

平たく言えば、どうすれば良いものを造れるか、それによって利益を得ることができるかを考え、発表する場だということです。

 

 

個人的な気持ちですが、非常に面倒くさい活動になります。

 

初めに断っておきますが、決してQCというものが必要ないということではありません。

 

常に新しい取り組みや、会社が向上する上でとても重要になる活動だということは理解しています。

 

なぜ面倒くさいかというと、そこに強制力が加わっている状況だからです。

 

詳しい事情は省きますが、私の勤め先では社員全体で何グループかに構成させられ、活動しなければならない状況になっています。

 

本来こういった活動は、まず「会社を良くしたい」「会社全体の利益向上」「改善活動」を考えた社員何人かがグループを作り、その目標に向かって様々な取り組みをする自主性のあることが前提であって、決してやる気ない人を無理矢理とか、目の前の仕事で精一杯で仮に活動したとしても良い活動や成果が見込めない人に活動を強制するものではないのです。

 

しかし会社員というのは非常なもので、上がこう!と決めたらそう動かなければならない世知辛いものになっています。

 

愚痴になってしまいましたが、私のグループは発表までちょっと資料作りが間に合わなさそうなので、このブログ更新後すぐ作業に移ります。

 

それではまた次回。