ヒトスキズキな話

継続は力なりをモットーに続けている雑記ブログ。一応現在シーズン2的な扱いである。

いつカラオケ行ったっけ?

こんばんは。

 

最近一人カラオケに行ってないなと、ふと思い出します。

 

jumping2019.hatenablog.com

 

私の記憶が確かならば、恐らくこの6月9日が最後のカラオケになっていると思います。

 

ホンの数年前までは週一とか月に何回最低でも一回といった具合に、割としょっちゅう通っていたのに、その意欲も失われつつあるのだろうかと少し寂しくなりますね。

 

単純に歌う曲のレパートリーが無くなってきているのもありますが…

 

 

カラオケ、特にヒトカラの醍醐味としてはやはり、「人目を気にせず大声を出せる事」「普段歌えないような曲を堂々と歌うことができる事」「歌が好きであれば、好きな歌だけを歌い続けられる事」などがあります。

 

いずれにしても、普段周りにいる友人や知り合いなどの目を気にせず…というのが、大前提になっていますね。

 

逆に言えば、如何にカラオケで人目が重要かを、私達は無意識に理解しているのかもしれません。

 

複数人のカラオケであれば、一緒に行った人の歌っている様子を見て、意外な一面を知る機会としての意味もありますが、ほとんどの場合自分という個性をさり気なくアピールできる場でもあるのだと考えています。

 

他の人の歌っている曲を聴いて、音楽の流行を察するということも私がもっと若い時にはあった気がしますが、今は更に多種多様な音楽性があるので、あまり気にならないという人が増えたと思われます。

 

 

私も結構歌自体が好きなので、カラオケというのはそれを共有できる場として気に入っているのですが、その行く機会が減るのはやはりちょっと寂しいです。

 

今のもっと若い方達は、カラオケの需要はあるのでしょうか。

 

まぁ地元でも、カラオケ屋が出来たりすることもあるのでそれなりに人は入っているのでしょうが、それが若い人だけとは限りませんしね。

 

 

単純に歌というのはいいものです。

 

感傷に浸る、元気を貰う、悲しみを共有する、ハイになる、などなど、人間としての感情を揺さぶるきっかけを与えてくれるさりげなく大切な要素です。

 

 

普段は音楽を全く聴かないという人も、このカラオケという機会があったら、耳を傾けてみると新しい発見があるかもしれまんよ。