ヒトスキズキな話

継続は力なりをモットーに続けている雑記ブログ。一応現在シーズン2的な扱いである。

人を見て思う時

こんばんは。

 

なんとか金曜まで乗り切りました。

 

明日明後日仕事お休みです。

 

 

最近飲食店で、やたらと態度の悪い客を見かけることが多い気がします。

 

どこまでが店員の対応が悪くて、どこまでが客が横暴なのかが曖昧なケースもありますが、私が遭遇したのは、店員のちょっとしたミスを、鬼の首を取ったかのように当たり散らすタイプの客でした。

 

そういうことを見る度に思うのですが、そういった客は大体店員にミスされる前から既にイラついている事が多いです。

 

もちろんミスをした店員のその後の対応も重要ですが、ミスに遭った客の人間としての質が問われるのもココだと考えます。

 

ある意味客であるその人の本質が一番出る場面です。

 

店員に当たることでイライラを発散させているのか、客の対応の悪さを周りに知らしめたいのかは分かりませんが、いずれにしてもそういう雰囲気をその客が作り出した時点で、あなた自身の底の浅さをその他の方々に公開していることになっています。

 

当たり前のことですが、おそらく当たり散らす人はその当たり前の事を「理解」していないので言いますが、

 

店員もあなたと同じ人間てす。

 

あなたと同じようにイラつき、悲しみ、ミスをすることもあります。

 

あなたと同じように誰かに当たりたいと思うこともあるでしょう。

 

しかし、あなたと同じように当たり散らすことはありません。

 

それはなぜか、ということを考えてもらいたいと切に願っています。

 

 

まぁそもそもそういうことを深く考えていないから横暴を態度になるのでしょうから、人間て難しいですね。

 

 

いろいろな人がいます。

 

そういういろいろな人と接するのが成長に繋がることもあるのですが、個人的には、

 

本当に良い人が、ただ悲しい思いをするような人付き合いが無くなることを願っています。