ヒトスキズキな話

継続は力なりをモットーに続けている雑記ブログ。一応現在シーズン2的な扱いである。

アブローラーリベンジ

こんばんは。

 

最近、知り合いや友達で、合う人合う人、

 

「太った?」

 

「腹出て来たんでない??」

 

というワードが飛んできますが、個人的に「やかましいわ!!笑」と、心の中で叫ぶ日々が続いております。

 

jumping2019.hatenablog.com

 

先日、「シンプリーフィットボード」の紹介をしましたが、お腹を捻じるだけじゃなくて筋肉も鍛えなければということで、半年前使用していて、腹が「肉離れか!」という程痛めたので、しばらく使用中止していたあるものを引っ張り出してきました。

 

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以前も少し話に出したような気がします。

 

「アブローラー」です。

 

jumping2019.hatenablog.com

 

膝立ちになり、これを両手で掴んで前方に倒し、身体前面が床に付かないように元の位置に引き戻すという拷問を自分に課す道具です。(← 違います。)

 

普段筋トレとか全然しないという人が、ちょっと試しに実践してホンの少ししか前方に動かなかったとしても、数回でほぼ間違いなく筋肉痛になります。

 

以前は私も結構やっていたのに、しばらく放置して昨日久々にちょっとだけやったら、現在腹筋が筋肉痛になっています。(涙)

 

身体が床に付くスレスレで引いたりしていると、私の以前のようにお腹が肉離れになりそうなくらい負荷がかかるので、きちんと説明書や使用方法を確認し、自分の身体と相談して、一気に実践しないように気を付けましょう。(切実)

 

また、筋トレをこれまでの人生でまともにやったことないという人は、まずこれを使用する前に、通常の学校の体力測定などで行う上体起こしの腹筋が、それなりにできるかどうかを基準にするといいかもしれませんね。

 

10回も連続でできない人は、間違ってもこの「アブローラー」をがっちり実践しようなどとは思わない方がいいです。

 

実践するとしても、本当にこれ負荷かかってるの??と不安になるくらいの慎重さと、前方の倒し具合で調整するべきだと思われます。

 

筋肉を鍛えようとして筋肉の怪我をしたら全く意味ないですからね。

 

 

とはいっても、この「アブローラー」、真面目に使用しようとすれば結構いい筋力トレーニングになるのも事実です。

 

問題は自分の身体への負荷の調整を自分できちんと管理できていないと危険ですが…

 

 

私はこれをドンキで購入しましたが、割と雑貨店やホームセンターなどでも似たようなものが売っているかもしれません。

 

興味があったら怪我に注意して試してみてくださいね。