ipod mini というちょっとしたプレイヤー
こんばんは。
今日は私の人生の友である「音楽」を再生してくれるプレイヤーの、ちょっとしたものを見せたいと思います。
コレ、分かりますか?
「ipod mini」であります。
以前デスクホルダーの紹介をした際に写した写真は、「pod classic」でしたが、上の写真はそれを更にコンパクトかつ簡素化された製品になっているように思います。
正直な話、何十ギガ、何百ギガ分の曲数を保有できる「ipod classic」があれば、この「ipod mini」の方の使いどころが非常に薄いのは間違いありません。
「ipod mini」はApple製品である、ipodシリーズの割と初期の方のデザインの部類に入るのではないかと思われます。
見ての通り容量が約4ギガしかなく、大量に曲を持って歩く…というには非常に心元ないスペックですが、個人的には割と気に入っていたりもします。
基本車の中では、「ipod classic」の160ギガ容量に保存した曲を好き勝手聴いているのですが、大量に曲を保有し、車専用プレイヤーになっている感が否めずに、個人的にちょっと持ち運びがちょっとし難い状況になっています。
その為、本当の意味で持ち運んで私個人が聴きたい時に聴けるプレイヤーがあればいいなと思い購入に至った次第です。
この「ipod mini」自体はもう既に新品では販売されておらず、ヤフオクで2000円くらいで落としたものです(笑)
敢えてipodシリーズにこだわったのは、曲データを、iTunesのソフトで総管理していることと、仮に、「ipod touch」などを選択してしまうと、そのデザインのキレイさに、あちこちにぶつけて傷つけた時に神経質になってしまう自分が容易に想像できたからです。
元々古いタイプということもありますが、この写真の表示画面の見た目もあり、逆にレトロ感という部分で愛着が湧く製品ではないかと感じております。
音質も決して悪い訳ではないので、だいぶ前の製品だからといって決してあなどれないのがこのipodシリーズではないかと思っています。
もちろんこれらの曲を聴くには、初心者にはちょっと癖のあるように感じるiTunesのソフトの仕組みを知っている必要がありますが、そんなに難しいものでもないですし、今日日iphoneがらみの関係以前で知っている人もだいぶ増えたと思いますので、あまり問題にならないかもしれませんね。
とはいえ、「ipod touch」もさわってみたいなと感じている今日この頃だったりします。
金銭面に余裕ができたら検討してみたいです。