これからの決断
こんばんは。
本音を言います。
仕事したくない(笑)
と、いきなりですが割と誰もが一度や二度や三度以上思い浮かべたりすることではないでしょうか。
私なんてもう高校を卒業してすぐに就職して早10年以上勤めてもこの考えが変わらず、ある程度仕事ができるようになっても辞めたいと考えるということは、もはや自分にとっては辞めるのが最良なのではないかと思えてきます。
ただただ長くいただけで会社の方針が変わることはまず無いですし、多少の人の入れ替わりによって立ち位置が変わったりはするでしょうが、それでも自分がこの会社に合っていないなと感じながら勤めている現状は、もう自分自身を痛めつけているのと何も変わらないと最近よく感じます。
以前にも辞めるという話があった内容のブログ記事をあげていますが、その後の方針が決まっていないから結局今の会社に甘んじているということです。
ですが昔と違って今ハッキリと言えることがあります。
それは、なぜ今の会社を辞めたいのか、と聞かれた時、
会社と人が嫌になったから、と。
まぁいろいろあると思います。
自分のやりたいことが他に見つかったとか、もともと今の会社には繋ぎで入社したとか、仕事内容についていけなくなった、いじめにあっている、鬱になった、等々。
自分自身をいい子ちゃんに見せようとして自分の気持ちまでごまかし続けてきましたが、もう要約すると嫌になったから、これに尽きるんだと感じます。
ただそれでも今の会社に勤めているのは、高卒で右も左も分からないまま就職し、ずっと勤めていたことで、他の職場というのがどういうものなのかというイメージが付かず転職を恐れているということもありますし、それに伴って自分のやりたい事がはっきりと見つからない、そして現状生活をする為といった理由があります。
となれば、やはり考えなければならないのは、今の会社を辞めてどうしたいのか、ということなのでしょうね。
他の同業会社に就職しても正直今と状況は変わらないだろうという予想はできています。
ということは、全く未知の新しい会社に就職するか、自分一人で完結する仕事するか、ということでしょう。
ここまで考えて、これ以上はもう何も分からないのです。
あとは何か自分からちょっとでも興味の持ったものを知る為のアクションを起こすか、後先見えない道に思い切って足を踏み出してみるか。
何れにしてもどこかのタイミングで自分自身に決断と決意を持つことが必要なのです。
今日はちょっと私の真面目な頭の中を出してみました(笑)
人によって何が正しいかは全く違います。
ですので私が他の人を否定できないですし、他の人が私に何か言ってきても変わらないと思います。
皆さんも私も、理想の職場で働けるのが一番ですね。