隣の芝を見た時点で…
こんばんは。
定時帰りっていいですね。
今日はほんの少しだけ早めに帰社することができました。
日本人は働きすぎだとよく言われていますが、実際、なぜそんなに働かなくてはならないのか、もちろん生活の為というのが個人的な意見としては多いと思われます。
しかし、散々働いたものに見合った報酬や生活を送れている人は、果たしてどれくらいいるのでしょうか。
良い悪い、働きやすい働き難い、楽だキツイだは、人によって意見が様々あり、人によって感じ方も違います。
隣の芝は青く見える、の典型ですね。
実際は、その人はその仕事が楽だと言ったところで、他の人がその仕事をしたらキツイと感じる場面もあるのだと思います。
ですが、他の人の生活や業務内容、給料などを聞くと、思わず、いいなぁ…と思ってしまうものです。
性格が悪いもので、逆のパターンなんかもあるでしょうけれども(笑)
極論を言えば、仕事、生活、お金の状態を、その人が自分自身をどう思っているかで完結する話なのかもしれません。
その人が、めっちゃ恵まれていると感じれば、そうなんでしょうし、自分めっちゃ不幸や(謎の関西弁)と思えば、不幸なのだろうと。
要するに周りと比べた時点で、幸せとは程遠いところに立っているのかもしれませんね。
これまでもこの手の話をしてきましたが、
結局は自分。
あなたしかあなたのことを変えることはできない。
これに尽きます。