ヒトスキズキな話

継続は力なりをモットーに続けている雑記ブログ。一応現在シーズン2的な扱いである。

ヒトカラで大声発散

こんばんは。

 

前に私は歌うのが好きという話をあげたような気がしますが(あげてなかったらすみません)私の場合はこれがストレス解消法になっていたりします。

 

やはりストレスを溜めやすい人というのは、自分で自分の本心を押し込め過ぎたり、他人からの余分な陰気を無意識にでも吸い取ってしまうことにあるのではないかと思います。

 

瞑想をしたり、睡眠を十分に取ったり、おいしいものを食べたり…

 

他にもいろいろ解消法はあるかと思いますが、私はめいいっぱい歌うことを一つの解消法として自分の中に持っています。

 

もともと歌うのは好きなのでヒトカラに行ったりはするのですが、やはり歌おうと思ってヒトカラに行くのと、ストレス発散でヒトカラに行くのとではまた趣が違うなぁと感じることがありました。

 

歌おうと思って行く時は、やはり選曲にもうまくなりたい曲だとか練習中の曲だとか自分なりの選曲をしたりするのですが、ストレス発散となると、基本叫ぶ系の曲がメインでほぼノー思案で入れたりしています。

 

最近それをしていて思うのですが、意外とストレス発散用で高ピッチな盛り上がり系の曲をひたすら声を張り上げて歌っていると、実はそれなりに発声練習になっていたりして、ついでに声量も鍛えられているということに気付きました。

 

もちろん喉メインで発声なんてしていたら速攻でつぶれてしまうので、複式発声は当然ですが、意外と大きな声を意識すると無意識にできているものです。

 

ストレス解消にもなっておまけに歌も上手くなれる、これってかなりお得な感じですよね(笑)

 

ですが実際は、ストレス解消でカラオケ行くとあまり歌が上手くなるとか考えたりしません。

 

ただただ溜まったモヤモヤしたものを自分のできる限りの大声歌声で発散する。

 

その結果一時的に声も枯れるけれどいつの間にか声量も鍛えられている。

 

ストレス発散活動をしている時って大抵良い気分でやったりしないですよね。

 

大体全部終わってからスッキリするものです。

 

なのでそれにプラスして歌が上手くなる要素があるのだとしたら、更に良い気分になるきっかけになるのではないでしょうか?

 

なんか無理矢理な気もしますが、私は意外とそんな流れになりやすいです。

 

単純に大声で叫ぶだけでも気持ち的には違いますしね。

 

ストレス社会に負けずに頑張りたいです。