ヒトスキズキな話

継続は力なりをモットーに続けている雑記ブログ。一応現在シーズン2的な扱いである。

頭では分かっていても…

こんばんは。

 

仕事を辞めたいと漠然と思うことが多々あります。

 

しかしそれは一時的な時もあり、そういう時は大抵その職場であったからこそ得られた事成長できた事を忘れている時でもあるような気がします。

 

一時期転職を考え、仕事を検索したりハローワークに通ったりもしましたが、イマイチピンと来なかったのは、やりたいことがはっきりしていないということと、今の職場で本当にやれることをやりきれたのか?という自分自身への思いがあったからでもあります。

 

今の職場が良い環境か?と聞かれれば迷わずNoと答えてしまいたくなるくらいですが、だからと言ってそこを逃れてまでやりたいことがあるか?と聞かれてもハッキリした答えが自分の中から出てこない訳です。

 

前も少しこのお話をしましたが、この解決策に明確な正しい対処というのはありません。

 

思い切って仕事を辞めてしまえば、また同じことで悩んで後悔する、という人もいたりしますが、それと同様に今悩んでいることが全部解決する可能性もあるのです。

 

なので辞めて未知の可能性を期待するか、今の職場に残って悩みながら解決策を模索していくか…

 

どちらもその人にとって、自分にとって正解でもあるのだと思います。

 

したがって、辞めた方がいいのか続けた方がいいのかを他人に相談する気はあまりありません。

 

やりたいことがあって、こういう仕事はどう?と相談してみるのはありかもしれませんが。

 

できるだけ自分の中で、自分自身に問いかけること。

 

自分自身で自分に嘘をつかない答えを出すこと、そしてそれを実行すること。

 

一番大切なのかもしれませんね。

 

今日も私自身に言い聞かせています。