中古ショップ漁り
こんばんは。
今日、久々にブックオフやGEOなどの、中古ゲームやCDを扱うような店を仕事帰りに見て回ってきました。
最近ではゲームも音楽もダウンロード販売を活用することが多くなったので、久々に少し懐かしい気持ちで見てきました。
ゲームで気が付いたのは、中古で取り扱っているソフトの種類が、何年か前まではもう少しPSPソフトがあったように思ったのですが、PS4やSwitchなどが出たことにより、だいぶ昔の括りと化していたことです。
当然といえば当然ですが、やはりそれだけでも時間の流れを感じ取ってちょっと寂しい気持ちになりますね。
年齢を重ねるごとに時間が早く感じるようになるというのは、実際に経験すると切ないです。
昔はCDコーナーの超お古な激安寄せ集めの中から、何か掘り出し物がないかな~と眺めたりしていたものです。
今日も安いコーナーあったので、昔を思い出しながら眺めてみましたが、これといって欲しい物は見つかりませんでした。
CDもいいんですが、あまり調子に乗って買うと部屋が片付かなる原因になるので(笑)
そうなってくると音楽の方もダウンロードの方に流れてしまうんですよね。
時代の流れとはいえそれはそれでやはり虚しさを感じずにはいられませんが、それも一瞬のことで、実際に利用し始めると意外と馴染んだりもします。
収集化の方や、コレクションが趣味の方はCDで集めたりする人もいると思いますし。
現物の絶対数が少なくなってきているような印象もあります。
便利になっていくにつれて、やはり無駄が省かれていくのは当然のことなのかもしれません。
個人で楽しむ分にはいいかもしれませんが、変に時代の流れに逆らい続けても逆に大変なだけなので、年代の上の方々も少しずつそんな時代の流れに馴染んでいけたらいいですね。