ヒトスキズキな話

継続は力なりをモットーに続けている雑記ブログ。一応現在シーズン2的な扱いである。

恋愛疲れの兆候

こんばんは。

 

今日はまた同性愛についてお話します。

 

以前に、私が社会人になってからあった出来事を書きましたが、(まだ完結させてませんが)実はあの一件が片付いてからしばらくして、私はまたノンケに恋をしてしまうことになります。

 

相手は友人の友人で、知り合ったのはもう10年近く前の話です。

 

友人宅で一緒にモンハンをするということから、初めて出会ったのですが、正直、その人には特に恋愛感情は抱かないだろうと思っていました。

 

しかし、何度か友人を通じて三人で出かけたり、カラオケなどで遊んだりしている内にその人に惹かれていました。

 

どんなところが惹かれたのか…と聞かれると上手く言うのが難しいのですが、やはりフィーリングという部分が大きいのではないかと思います。

 

基本的には私自身と趣味や、感性が似通っているところが多々あって、そこがきっかけだったのかもしれません。

 

好きな音楽、趣味、考え方、他にもいろいろありましたが、一般的に人は自分と同じ存在とは合わないと聞きます。

 

同族嫌悪みたいな感じですかね。

 

ただ、その人と私が大きく違ったのは、その人は私と同じような感性を持ちながら外交的であるということ。

 

私はどちらかというと内に秘めがちなタイプだったのだと思います。

 

ある意味憧れも含んでの恋愛感情だったのかもしれませんね。

 

ただ当然というべきか両想いではありません(と思います。直接カミングアウトした訳ではないので)

 

その時より以前の職場の後輩の例があったので、この気持ちを伝えようとは全く思いませんでした。

 

しかし未練もあります。

 

毎回会って遊ぶ度に、心のどこかで傷が疼く感じが、痛くもあり心地よくもあるといった感じです。

 

詩人ぶっている訳ではなく、本当にそう感じるのです。

 

こちらの話も時間がある時に少しずつお話できたらなと思います。

 

恋愛もちょっと疲れてきている今日この頃でした。