ヒトスキズキな話

継続は力なりをモットーに続けている雑記ブログ。一応現在シーズン2的な扱いである。

再度ネカフェにて思う

こんばんは。

 

今週も末日まで過ごすことができました。

 

 

今現在、ネカフェにいます。

 

漫画本を一気読みしたい時で、尚且つ、レンタルでも取り扱っていないものがある場合は、意外とネカフェに揃えてあることが多いです。

 

時間制で料金がかかるので、読むペースによっても読破の効率が変わってきますが、ドリンクバーなどを使用できることも考慮すれば、決して悪い条件ではないように思います。

 

ただし、それも問題のネカフェが地元にある場合の話。

 

コロナ騒ぎで、店舗が縮小されているのか、私が住んでいるところの店舗は最近閉店をしてしまい、行くとすれば片道30キロ近くの距離を車で移動する必要があります。

 

やはり、こういったネットカフェ関連の店舗はあまり景気がよくないのでしょうか?

 

もしくは、もともと地元で営業していたころからあまり繁盛していなくて、今回のコロナ問題が決定的になった、という可能性もありますね。

 

 

近くにあったらあったで、あまり行っていなかった私ですが、いざ無くなってみると、読みたい本が見つかったりなんかして、非常に不便な思いをしています。

 

 

それに伴って、最近、個人的に感じることがあります。

 

古本屋の品揃えが、昔に比べて少なくなってきているのではないか??

 

私が学生の頃は、あちこちで漫画などの古本を取り扱う店舗があったものですが、その店舗が少なくなったり、取り扱う冊数が減ってきているような気がします。

 

あくまで私の住んでいるところを主軸に考えているので、地域によっては、「そんなことはない」というところももちろんあるかとは思います。

 

漫画本のレンタル、そして今いるところのネカフェ、あるいは電子書籍の普及。

 

もしかしたら、こういった要素が、徐々に元になる紙の本の絶対数を減らすことになっているのかもしれません。

 

もちろん、それが悪いことだとは思いません。

 

環境的に有効な部分もあるでしょうし、読みたい時にすぐに検索できたり、置く場所を節約できたりする利点もあります。

 

が、やはり人によっては、紙の本の方が読み進め易いという方もいるでしょうし、古本になって店に並んだものを、ちょっとした掘り出し物探し気分で探す、客としての楽しみもちょっとあったりもします。(主に私)

 

今後、紙の本から本格的に電子書籍などに移り変わり、本屋がどんどん減っていくことになってしまうのでしょうか。

 

まぁ無くなるということはないでしょうが、今後の電子本の普及次第では、更に何かしらの変化は出てきそうですね。

 

とりあえず私はもう少し本を読み耽ることにします。