ヒトスキズキな話

継続は力なりをモットーに続けている雑記ブログ。一応現在シーズン2的な扱いである。

非接触型温度計というものを買ってみた

こんばんはー。

 

この御時世に、「とりあえずあればいいな~」と思って、こういうものを購入しました。

 

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そう、接触型温度計です。

 

おでこ辺りにかざして温度を測れる、体温計の代わりとして使用できるやつです。

 

今日これが家に届いたのですが、中身を取り出して見てみた第一印象は、”おもちゃ??” でした。(笑)

 

なんかホラ、「昔、小さい頃遊んでいたおもちゃの中にこういうのあったんじゃない??」というようなイメージのある質感です。

 

 

最近公共施設などの受付にも、こういった温度計を準備しているところが増えたようにに思います。

 

実は会社にも、コレとはまた違う形ですが、この手の温度計を導入しました。

 

一番の利点は、1秒でパッと体温を測れてしまうところですかね。

 

厳密に言えば、体温を測るというより身体の表面温度を測っているようなのですが、まぁ熱があれば表面だろうが内面だろうが熱くなるので、結局は同じ事だと私は思っています。

 

さっそく測定してみました。

 

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36.2℃でした。

 

至って平熱ですね。

 

単四乾電池2本で動作する、お手軽な製品だと思います。

 

ただ、実際測定精度はどんなものなのかと聞かれると、そこは、昔ながらの脇に挟むタイプの体温計でも使って、比べて調べてみるしかなさそうですね。

 

 

こういった非接触タイプの製品をネット通販などで探してみると、値段は安いものからお高いものまで正にピンキリ

 

製造国だったり、どこの国製の部品が使われているとかで結構値段が上下しているようです。

 

ちなみに日本製だと、1万円は余裕で超えるものがほとんどでした。

 

中国製の製品が一番流通している印象です。

 

お手頃なのは5,000円~1万円の間くらいでしょうか。

 

あまり安すぎても、「大丈夫なのコレ…」ってなりますし、高過ぎても万が一壊れた時のショックが大きいです。

 

しかし、同じ製品でも取り扱っているネットサイトによって値段が違っていたりするので、本当に探している物と同じかどうかを、細部まで確認することをオススメします。

 

安いだの高いだのいろいろ言ってきましたが、家庭に一つあっても決して困るものでもないですし、正確性を考えないにしても、熱が通常よりあるかないかが分かるだけで、健康状態管理の意識はかなり上がると思います。

 

私も購入前までは、「別にあってもなくてもどっちでもいいかな~」と思っていましたが、あればあったで、便利なのは間違いないです。

 

コロナなどによる発熱があるかどうかを、チェックする目安にはなると思います。

 

本当に子供のおもちゃにならないようにだけ気を付けましょう。(笑)