ヒトスキズキな話

継続は力なりをモットーに続けている雑記ブログ。一応現在シーズン2的な扱いである。

おめでたいお話と人生について

こんばんは。

 

今日、上京している友達から連絡があり、「子供が生まれた」という、おめでたいお話を受けました。

 

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というか、「いつの間に奥さん妊娠してたんだよ」ってくらい、連絡も取っていなかったので、あまりに急なことで驚きましたが、とにかく、おめでたいことに変わりはないですね。

 

交友のある中の友達では、子供が生まれたという話はなかったので、喜ぶと同時に、時の流れを実感させられて、私自身が勝手にちょっと寂しく感じてしまったりもしています。

 

私と同級生ですから、まぁ30代前半だったら子供がいても全然おかしくはないですし、実際当時の他の同級生には、そういう家庭をもっている人も結構いるでしょう。

 

なんといいますか、友達のそういう祝福事を知ったら嬉しいのは間違いないのですが、その分、自分の現状フラフラな人生を改めて考え込んでしまいます。

 

しかし、ポジティブに捉えるならば、こういったおめでたいお話程自分に良い刺激になるものはないのではないかとも考えられます。

 

私のように、怠け物の人生を送っている人には特に。

 

 

友達のような幸せな人生を生きてみたいかどうかはともかく、「自分は今本当はどうしたいのか」「どんな将来にしたいのか」「どう生きたいのか」「どうありたいのか」

 

それを改めて真剣に考えさせてくれる、大切な刺激だなと感じました。

 

 

自分の周りの人から学べるのは、決して悪いところからだけではないということですね。

 

周りのおめでたい事、生き方、考え方からも、学ぶところはたくさんあります。

 

私もそうですが、人は、他人の「悪いところ」には目が付きやすいものです。

 

ですが、「良いところ」にも自然に視点を合わせ、それを受け入れられるだけの心を持つことを意識すれば、少しでも素敵な人に近付けるのではないでしょうか。

 

 

そんな訳で今度、その友達がリモートでお子さんをお披露目するみたいなことを言っていたので、それを楽しみにしたいと思います。

 

今回のその友達の話だけでなく、やはり人と接するというのは、ひょんなことから個人イベントに関わることもありますよね。

 

そういった出来事というのは、自分ひとりではななかなか出会えないですし、そういうことを考えると、私ももっと社交的に、どんどん周りと接する機会に飛び込んでみることも大事なのかもなぁと思いました。

 

今はコロナのこともあって、引き籠もりに輪をかけて閉じ籠っていたりもするので、「ちょっと無理をしてでも出てみたい」という意欲が少し湧いてきました。(笑)

 

何事もやはり行動をすること!!ですね。