ヒトスキズキな話

継続は力なりをモットーに続けている雑記ブログ。一応現在シーズン2的な扱いである。

エアコンの出番です!!

こんばんはー。

 

今日は私が住んでいるところでも、今年最高記録の室温を記録しました。

 

私の部屋で34℃です。

 

もっと内陸側であれば、更に高い温度になっていることと考えられます。

 

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この状況では流石に、電気代の心配もあり使用を渋っていたエアコンを起動せざるを得ないと思います。

 

毎年思うのですが、夏場のエアコンは、「冷房」「除湿」どちらが効率良く室内を冷やせるのでしょうか。

 

私の自宅で使用しているエアコンの「除湿」は、いわゆる「弱冷房除湿」なので、「除湿」に設定していても、結構部屋を涼しくしてくれます。

 

ベタベタと湿気のある暑さの時などは便利です。

 

「冷房」はその名の通り部屋を冷やすことをメインとした機能ですが、涼しくするということもあって、ある程度除湿効果もあります。

 

ですが、あくまで個人的な感覚で、「除湿」の方が部屋が涼しく感じるのです。

 

これは使用しているエアコンのメーカーや機能によって違うのでしょうが、「冷房」「除湿」で同じ温度に設定しても、なんとなく「除湿」の方が効率良く涼しくなっているような気がしています。(気がしているだけですが…)

 

これはやはり、湿度を抑えることで、体感温度が涼しく感じているということなのでしょうか。

 

調べてみると、「除湿」には「弱冷房除湿」「再熱除湿」という二種類があり、「弱冷房除湿」は冷やしながら除湿、「再熱除湿」は温度を下げずに除湿する機能だそうです。

 

「弱冷房除湿」は、冷やすといっても「冷房」程冷やすのに特化した機能ではないというようなニュアンスの説明が多いのですが、「除湿」によって、湿度が一緒に下がるのであれば、結果、「冷房」よりも涼しく感じやすいということに繋がるのかもしれませんね。

 

「冷房」「除湿」の電気代の違いというのも、いろいろ検索を掛けると出てきますが、本当に個人的な感じとしましては、ぶっちゃけこの二つそんなに金額変わらないように思います。(「冷房」「弱冷房除湿」の場合は、です。)

 

「再熱除湿」は割と電気代がかかるような説明が多いのですが、とりあえず私が今使用しているエアコンには付いていないので、あまり実感はできていないです。

 

 

私も結構エアコンの電気代を気にして、ケチって使わないことが多いのですが、ここ数日に関しては、使わないとホントに熱中症の危険があるので、ようやく使用に踏み切ったという訳です。

 

父親には申し訳ないけれど、基本、家のエアコンの使用権は私です。(笑)

 

あんまり主張するとエアコンの使用権をめぐって家庭内トラブルになりますので、さりげなくコントロールしているといったところです。

 

ですが、使わずに体調を崩しては元も子もないので、我慢できないようであれば、ダウンする前に程よくエアコンを使用しましょうね。