ヒトスキズキな話

継続は力なりをモットーに続けている雑記ブログ。一応現在シーズン2的な扱いである。

髪を切ってもらいながら思う

こんばんは。

 

連休早くも一日目終了。

 

早くも、と言いつつ、今日は割と自分の用事をいろいろ済ませられてのではないかと思っています。

 

今日は、ほぼ梅雨明けに差し掛かっている中、暑くなってくることを考え、髪を切ってきました。

 

1,000円ちょっとで切ってもらえる簡単なところですが。

 

髪型は、大体スポーツ刈りのちょっと長めな感じで切ってもらいました。

 

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大体こんなイメージ。

私は、理髪店などで自分の切ってもらいたい髪型を説明するのって結構難しいと思うタイプです。

 

「坊主」とか「スポーツ刈り」とか、ある程度一般的に認知されている髪型ならば言うのは簡単ですが、坊主はもちろん、スポーツ刈りでも結構短くされるパターンも多いのではないかと考えられます。

 

女性の方とかは、やはり常に髪型にも気を遣うと思われますので、自分がして欲しい髪型を説明するのは慣れているのでは…と勝手に思っていますが、男性だと、日ごろからファッションに気を遣っている人でない限り、店員さんに説明するのに躊躇してしまうという方も、もしかしたらいるかもしれません。

 

私もそんな躊躇してしまう一人で、ファッションにも疎いので、説明する時は季節に合わせて、夏場は短め、冬は刈り上げない程度に全体的に切ってもらうといった、非常にざっくりとした言い方になってしまいます。

 

今日は、流石に暑くなってきたので、「長めのスポーツ刈りで」と言いましたが、これも割とざっくりな気もします。

 

一般的に周りの方々は、どうやって店員さんに自分のしたい髪型を伝えているのでしょうか。

 

よく言われるのが、”してほしい髪型をしているモデルなどの雑誌の写真を見せる”というのが一つありますね。

 

ですが、気の小さい私はこの方法恥ずかしくてできなかったりします。(汗)

 

心のどこかで、「この髪型本当に自分に似合うのだろうか?」という自己肯定感と言いますか、自身の低さがここに現れると思います。

 

あとは雑誌やネットなどでなりたい髪型を調べる際、細部に渡ってそれを検討し、それを余すことなく店員さんに伝えるように心掛けるという方法。

 

簡単な話、大雑把に言うんじゃなく、細かく言うということだけですが、これは自分の説明の上手さと、店員さんのイメージやスキルにも影響してきますね。

 

出来上がった時に、自分のイメージと合うかどうかがちょっと不安なやつです。

 

 

やはり一番簡単なのは髪型の写真を見せることでしょうかね~

 

スマホであらかじめ写真をスタンバイしておいて、切り始める前にササっと見せてやってもらう。

 

これが一番スマートなのかもしれません。

 

自分に似合うかどうかは……まぁ、失敗して学ぶこともあるということを心にとめておけば、多分大丈夫。(遠い目)

 

自分の髪なんて何でもいいんだと諦めたりせず、チャレンジしてみることも大事なのかも…と、思いながら切ってもらいましたとさ。