ヒトスキズキな話

継続は力なりをモットーに続けている雑記ブログ。一応現在シーズン2的な扱いである。

友達の誘い方の注意点

こんばんは。

 

GWも残すところ後二日です。

 

あっという間ですね。

 

やはり時間があったらあったで人間というものはどこかでダラダラしてしまう生き物なのかもしれません(私だけ?)

 

 

昨日ブログにあげた「友達との関係について」に関することではあるのですが、皆さんは友達を遊びなどに誘う時、どのように切り出しますか?

 

「今度の日曜に○○で遊ぼうぜ」

 

「メシでも食いに行こう」

 

「○○達とカラオケをすることになったんだけど△△もどう?」

 

と言った具合に初め必ず、目的を含めた要件を言いますよね(当たり前)

 

ですが例えば、その誘う友達がもう何年何十年と付き合いがあり、昔から遊ぶ時は必ず一緒だという友達だと、意外とその当たり前の事が抜けることがあるのです。

 

例えば、

 

「今度の日曜何する?」

 

「この日暇だけど何かするか?」

 

あとは、こちらが特にすることはないという返答を返した後、

 

「じゃあ何する?」

 

とまた突っ込まれるといった状況などがあります。

 

 

昨日のブログにもありますが、「親しき間にも礼儀有り」です。

 

どんなにその人が毎回遊ぶメンツにいたとしても、もう何十年と付き合って相手のことをよく知っていたとしても、「何する?」という誘われ方を毎度されると、徐々にめんどくさい人だと思われます。

 

ちなみに私やられた方の体験談です(笑)

 

私の場合は、私自身ハッキリと意見を出すタイプではなく、これまで流されるまま誘われるままに付き合ったり、車を出したりする足になったりしていたので、その当事者である友達に関しては、上記にあげた例のような状況になってしまったのは私にも充分に責任があると感じています。

 

ですので、当たり前のことですが相手を誘う時はどんなに親しい人でも、誘う側の責任として、自分が暇だったとしても誘う相手に物事を丸投げにせず、きちんとどういうことに誘いたいのか、どうしたいのかをハッキリ伝えましょう。

 

また誘われる側は、了承かお断り、判断があるとは思いますが、流されるままではなく、自分が特に用事が無かったとしても、その誘いは自分にとって負担にしかならないような場合など、ハッキリと遠慮する、お断りする意思を伝えるようにしましょうね。

 

 

人間付き合いというのは不思議なもので、一度二度、この誘い方で上手く行ったりすると次も、次も、とバカの一つ覚えのように言い出して、自分のしていることを改めて確認したりはなかなかしないものです。

 

長い付き合いをしている友達や知り合い、よく誘って遊びに行ったり飲みに行ったりしているという人は、細かいことではありますがたまに考えてみてください。

 

こんな他愛もない細かいことでも、積み重なれば必ず相手の負担になっていたりします。

 

 

せっかく長く付き合える友達がいるのでしたら、

 

これからも大事に付き合っていきたいですね。