ヒトスキズキな話

継続は力なりをモットーに続けている雑記ブログ。一応現在シーズン2的な扱いである。

ゲームに学ぶ人との関わり

こんばんは。

 

随分前から、SNSゲームが当たり前にある環境になり始め、私の身の回りの人達も気が付くとスマホでゲームをしている光景がよく見られます。

 

ガチャや、やりこみ要素など、ハマる要因はたくさんあるのですが、それらのゲームをやっていて高確率で起きてしまうトラブル。

 

そう、プレイヤー同士のいざこざです。

 

ネトゲで協力型のゲームや、対戦型ゲームでもよくありがちです。

 

簡単に言えばいっちゃもんを付ける人がいるということです。

 

いっちゃもんと言っても、それは言わないとダメでしょと思うような正当性のあるものから、この人ちょっと頭おかしいんじゃないの?というような言いがかりなものまで様々です。

 

どれもこれも、その人の顔が見えずに、見えないところから、自分が分からないところからなら言えることを言える、ということが悪い方向に向かった結果だと思います。

 

特に協力プレイ系は、一人がヘマをしたり、あるいは故意と思われるようなプレイによる、された側の不快感がモロに出てしまうゲームです。

 

もちろんゲームが悪い訳ではなく、すべてはそのプレイする人間個人。

 

相手が目に見えなくても、対面で話をしていなくても、不満をぶつけた先に必ず人がいます。

 

自分がやられて嫌なことは他の人にするな

 

小学生…いや、もしかしたら幼稚園・保育所くらいでも知っている人がいるくらい、この世を生きる上で、大前提なことです。

 

ついやってしまった人は、反省して次気を付けるように心掛けることは当然ですが、故意にやっている人、

 

いつか必ず、同じことが自分にも起きます。

 

根拠?

 

それは残りの人生を生きていれば分かることです。

 

厳密に言えば、"そのようにしてしまったことを振り返らなければならないことが起きる" でしょうか。

 

何にせよ、当たり前のことを、時に人は忘れてしまいます。

 

傷付けてしまいます。

 

そうなってしまうことに必要以上に怯える必要はありませんが、せめてゲームの中でだけでも、楽しむということを前提に、それを忘れないでいてほしいものです。