柔軟な思考と行動

こんばんは。

東北では昨日からの気温差が激しい今日でしたが、体調には本当に気を付けなければならないですね。

エアコンの出番が少なくなるので、電気代には優しい気候にはなっていますが、雨のせいでジメジメした感じがちょっと気になります。

田舎の方では、今時期でも、熊の目撃情報があったりします。

なぜ冬眠から覚める時期でもない今時期に熊？？と思うことがありますが、細かい原因はあるとしても、最も簡潔な要因は「餌が少ない」、これに尽きるのではないでしょうか。

熊の住処云々もあるでしょうし、この異常気象とも言える気候の変化で、これまでできていたサイクルの乱れが自然界にもあるのだと思います。

農作物にも影響が出るくらいですから、まぁ当然といえば当然とも言えますね。

もしそうだとすると、私達が生活する上での当たり前とされてきている、衣・食・住も昔の前例というものが徐々に通用しなくなってくる時代なのかもしれません。

常に新しい事態が起こり、それに新しい対処や理解が必要になってくるのだとも言えます。

この時期に当たり前に食べれていたものが食べられないものが出てきたり、気温の急激な変化によって着るものも柔軟に変化し、住居の形態や、対策も新しいものが出てくるかもしれません。

今はまだ憶測でしかないことの方が多いですが、昔と違うという事柄がどんどん出てきているのは漠然と感じる方は多いのではないでしょうか。

昔の知恵を生かしつつ、それに固執はせずに新しい可能性も常に探し、時には柔軟に挑戦すること。

何にでも言えることですが、それをしていくことが何より大切なのだと感じる今日この頃です。