ヒトスキズキな話

継続は力なりをモットーに続けている雑記ブログ。一応現在シーズン2的な扱いである。

何ヶ月かぶりの残業

こんばんは。

 

今日は、もう数ヶ月ぶりに残業というものをしました。(笑)

 

コロナが流行り出してからというもの残業と無縁だったのですが、急に会議の予定が入ったので、急遽資料集めに勤しんでいたという訳です。

 

 

久しぶりに残業をして、いつもより遅い時間に仕事を上がって気付いたことがあるのですが…

 

それは、実は時間が無い方が、無意識に効率良く行動しているということです。

 

言い換えれば、限られた時間を無駄にしないような行動をしているということに気が付いてしまいました。(汗)

 

 

例えば、毎日定時上がりだと、一見時間がいつもより余るので、自分の時間と称して行動をすることができます。

 

しかし、自分の時間が余分にあるということは、同時にダラけてしまう時間も余分にあるということです。

 

例えば、自分の一日の生活スケジュールの中に、「休憩」というものがあったとしましょう。

 

その「休憩」という時間が、何分と自分で決めているものでない限り、適当な時間、自分の暇になっている時間がそれに当てられてしまうという感じです。

 

したがって、時間に余裕が無い時は、自分の「休憩」の時間が、その時間に合った通り少ない時間でのんびりしようとしますし、逆に暇な時間が有り余っていると、どこまででも「休憩」という時間を満喫しようとしてしまうのです。

 

いろんな場面でも言えることですが、仕事にしてみても、時間が有り過ぎるよりは、ある程度時間が限られている方が、やる気や取組み具合も違ってくると思います。

 

 

そんな感じで、私も今、そんな「いつもより時間の無い休憩」というものを改めて体験している訳ですが、自分のダラけ癖が出てなくて、これはこれで非常に効率のいい生活の仕方なのかもしれません。

 

とはいっても、逆に余裕が無さすぎるくらい時間を制限すると、今度は逆効果で、ストレスばかり溜まって最終的に自滅してしまいます。

 

なので、時間が有る程度ありつつも、「もう少し時間があるとうれしいかな~」と感じるくらいで、時間を制限しながら行動できれば一番いいのでは??と私は考えています。

 

生活リズムもスケジュールも人それぞれですし、どれくらいの時間の制限がその人に合うのかは、本人にしか分からないことですから何とも言えませんが、何事にもある程度 ”この時間まで” と意識することは大切なことなのかもしれませんね。

 

 

ただですね、

 

これは今日残業しても考えが変わらないことではありますが…

 

定時で帰れればそれでいい!!

 

それは間違いないとも改めて実感しました。(笑)